K-POP推しとのコミュニケーションアプリ『Weverse(ウィバース)』が有料化されるという噂が流れています。
ただ、Weverse公式からの発表はなく、情報のソースは韓国での報道のようです。
そこで今回は、
- Weverse有料化は本当?
- Weverse有料化のソースは?
- Weverse有料化の価格は?
- Weverse有料化「bubble」みたいになる?
についてお伝えします。
どうぞ最後までお付き合いください。
Weverse有料化は本当?
2023年1月23日、Twitterのトレンドで『Weverse有料化』という言葉が出現し、
Weverse愛用者から「マジ!?」と、悲痛な声が流れていました。
Weverseとは、K-POPアイドルとファンとのコミュニケーションアプリで、
推しからの報告や、ライブ配信があったり、またファンから推しへ直接メッセージが送れるなど、
無料で、推しと直接コミュニケーションが取れる貴重な場なのです。

推しから直接メッセージの返信をもらえることも!
所属アーティストは、
- BTS
- SEVENTEEN
- TXT
- ENHYPEN
- LE SSERAFIM
- &TEAM
など、日本にもファンの多いグループばかりですね。
こちらのアプリが、有料化されると話題になっていますが、現時点でWeverse公式からの発表はありません。



情報のソースは、どうやら韓国での報道のようです。
そのニュースを見ていきましょう。
Weverse有料化のソースは?
Weverseの有料化のソースは、韓国の大手ニュースサイト「ニューシス」のこちらの記事からのようです。


この記事によると、
韓国アイドルグループ「NewJeans(ニュージーンズ)」において、
Weverseから専用の有料アプリが販売される
という内容です。
しかし、NewJeansの専用アプリ「Phoning」は2022年7月よりすでに運用は開始されており、
Weverse全体の有料化には関係ないように思います。
この記事から、順次Weverseに所属している各アーティストが、有料化へ向けて動いているのかもしれません。
Weverse有料化の価格は?
Weverseが有料化されると話題になっていますが、価格も公表されているようです。
月額990円もしくは、
年払い9900円



月額990円は高くないですか!?
しかし、これも情報ソース元は不明で、NewJeansの専用アプリ「Phoning」の金額から来ているのではないでしょうか。


「Phoning」は韓国の価格設定が、
月額9900ウォン=日本円で990円
というところから、月額990円ではないかと言われているようです。
実際のところ、「Phoning」の日本価格は月額960円、年額9700円ですので、少し金額は違っているようです。
Weverse有料化「bubble」みたいになる?
Weverseの有料化については、現状のWeverseはそのまま残り、別に「bubble」のようなアプリが各アーティストごとに作られるのは?とも推測されています。


Weverseの親会社HYBE(ハイブ)の2022年11月の決算発表によると、
【Weverse】
サブスクリプションサービスの導入
(Weverseアーティストの「bubble」のようなもの)
を作っていく予定だと発表がありました。
それに先駆けて、先ほど紹介したNewJeansの専用アプリ「Phoning(フォニング)」が開始されているという見方もあります。
「bubble」とは、韓国大手芸能事務所JPYが運営しており、事務所の壁を越えて様々なアーティストが参加しています。
- Stray Kids
- TWICE
- 2pm
- NiziU


こちらは、アーティスト個人とLINEのやり取りをしているような感覚を味わえるアプリで、
アーティスト一人に対して、月額450円のサービスです。
Weverseは、グループごとに月額990円と言われているので、グループで推している場合だとWeverseの価格は安いのかもしれません。
まとめ
今回は、Weverse有料化は本当?ということで、情報のソース元と、価格などをお伝えしました。
現時点では、Weverse公式からの発表はまだありませんので、発表を待ちたいと思います。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。