2023年2月3日、Twitterアカウントが大量に凍結されている状況が発生、『大凍結祭り』となっています。
突然のTwitterアカウント凍結に遭った方や、フォロワーが激減した方が出ており、困惑している方が多いのではないでしょうか?
そこで今回は、
- Twitter凍結の原因・理由は?
- Twitter凍結回避の方法
- Twitter凍結後の異議申し立て方法
について、お伝えします。
どうぞ最後までお付き合いください。
Twitter凍結の原因・理由は?
Twitterアカウント凍結の原因は、いくつかあるようですが、現時点でわかっていることをまとめました。
- ハッシュタグを3つ以上付ける
- 自分のツイートを別アカウントでRTする
- 複数のアカウントからほぼ同じ内容のツイートをする
- 同一URLの連続投稿
- 相互フォロー100%と謳う
- センシティブ設定ツイートのRT
- フォローしていない人、フォロワーでない人へDMを送る
- 電話番号承認していない
- 外部サービスと連携している
Twitterアカウント凍結された原因としては、これらの条件が出ています。
これらの原因と、凍結回避の方法を詳しく見ていきましょう。
しかし、これらのいずれにも当てはまらなくても、凍結されている方もいるようですので、一例として参考にしてください。
Twitter凍結回避の方法は?
先ほど挙げてたTwitterアカウント凍結の原因の詳細と、凍結回避方法について、ご説明します。
①ハッシュタグを3つ以上付ける
ツイートにハッシュタグを3つ以上付けている場合、アカウント凍結の原因となるようです。
「#」3つって普通じゃないですか!?
Twitter社は、ハッシュタグ2つまでを推奨しており、それ以上はハッシュタグの乱用とみなされ、信用度が下がります。
また、ツイート内容に関係のないハッシュタグを利用することも、避けてください。
②③④自分のツイートを別アカウントでRTするなど
次は、
②自分のツイートを別アカウントでRTする
③複数のアカウントからほぼ同じ内容のツイートをする
④同一URLの連続投稿
をまとめて解説します。
Twitterでは、複数のアカウントを使い分けている方が多いと思いますが、
自分の本垢でのツイートを、サブ垢でリツイート
本垢・サブ垢から同じような内容のツイート
本垢・サブ垢から同じURLを貼り付けた連続の投稿
をすると、アカウント凍結の対象となるようです。
Twitterを宣伝に使っている場合だと、よくやりますよね?
しかし、これがスパムやボットの判定となり、凍結の原因となるようですので、注意が必要です。
⑤相互フォロー100%と謳う
また、相互フォロー100%と謳うアカウントも凍結の原因となっているようです。
これは、Twitterのルールとして、もともと承認されているものではないので、凍結の対象となるようです。
⑥センシティブ設定のツイートのRT
センシティブ設定のついたツイートのリツイートも、アカウント凍結の原因となるようです。
また、ツイートの「センシティブ設定オン」にすると、シャドウバンとなる可能性があります。
⑦フォローしていない人、フォロワーでない人へDMを送る
DMについては、
フォローしていない人には送らない、
また、フォロワーでない人にも送らない
方が良いようです。
また、一斉に大量のDMを送ることも凍結の原因となるようです。
日常生活で大量DMを送ることはあまりなさそうなので、事業用として使っている場合は注意が必要です。
⑧電話番号承認していない
Twitterの登録で、電話番号の承認をしていないアカウントも、凍結の対象となり得るようです。
メールアドレスのみ登録している方は、携帯電話の番号を登録することをお勧めしますします!
⑨外部サービスと連携している
Twitterアカウントを、外部サービスと連携している場合も、凍結の原因となるようです。
「マシュマロ」の質問募集の自動投稿してるアカウントなどが、軒並み凍結の対象となっており、
「マシュマロ」の公式アカウントまでもが凍結されています。
- 外部サービスとの連携
- 自動投稿
を連動していると、ボットと誤認される可能性があります。
いずれの場合も凍結の危険があるので、心当たりがある方は設定を解除した方が良さそうです。
現時点では、これらが凍結の原因となっているようですので、大切なアカウントを守るためにも、対策してみてください!
Twitter凍結異議申し立てはこちら
Twitterアカウントが凍結された場合は、異議申し立てを行うことができます。
異議申し立てを行うと、アカウント凍結が解除される可能性があります。
異議申し立てはこちらのリンクから、必要事項を入力してください。
しかし、現時点では大量の異議申し立てが届いていると予想されますので、
凍結解除まで時間がかかることは否めないようです。
Twitter凍結祭り!まとめ
今回は、2023年2月3日に起こっているTwitterアカウントの大凍結祭りについて、
凍結原因と、凍結回避方法、異議申し立ての方法について、お伝えしました。
私たちにとって、Twitterは日々の情報源また、情報発信の場であり、
もはや日常生活には欠かせないツールであるのに、突然のアカウント凍結は命取りですよね。
アカウント悪用の横行を止めることも必要ですが、健全なアカウントは早々に凍結解除を願うばかりです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。