2023年3月31日、『虎ノ門ニュース』が『帰ってきた 虎ノ門ニュース』として復活しました!
3月30日に突然の復活告知に大きな反響がありましたが、復活に至った理由は「視聴者の復活を望む声が多かったから」で、その期待に応え、元DHCテレビの社員の力で復活に至ったようです。
そこで今回は、『帰ってきた 虎ノ門ニュース』復活の理由、今後の『虎ノ門ニュース』の運営はどうなるのかについて、お伝えします。
どうぞ最後までお付き合いください。
『虎ノ門ニュース』復活の理由は視聴者の要望!
2023年3月31日、4か月半ぶりに『虎ノ門ニュース』が『帰ってきた 虎ノ門ニュース』として、復活しました。
復活の理由は、
視聴者の復活を望む声が多かったから
と、出演者、スタッフのもとに、視聴者から復活を望む声が多数届いていたようです。
「番組が終わってさみしい」
「番組を再開してほしい」
という声がたくさんあったようですね!
『虎ノ門ニュース』出演者、スタッフも「番組を再開したい!」という思いが大きかったようで、
こちらの元DHCテレビの社員の数名が立ち上がって、番組復活にこぎ着けました。
2022年11月18日に終了した『虎ノ門ニュース』でしたが、根強い人気があり、元出演者が『闇鍋ジャーナル』など派生番組を作成するなど、『虎ノ門ニュース』の視聴者の受け皿が必要とされていました。
今回の『帰ってきた 虎ノ門ニュース』は、視聴者の強い希望があっての復活となったようです!
『虎ノ門ニュース』復活!当面は週1回
では、『帰ってきた 虎ノ門ニュース』の概要を見ていきましょう。
【配信時間】毎週金曜日 朝8時〜9時30分
【MC】田中大貴
【出演者】『虎ノ門ニュース』の出演者中心
『帰ってきた 虎ノ門ニュース』は、以前より少ないスタッフで運営と、資金の関係もあり、当面は週1回(毎週金曜日)の朝8時からの生放送となります。
MCは元フジテレビアナウンサーの田中大貴さん。
「出演オファーに大変驚いた」と仰っていました!
居島一平さんは現在『闇鍋ジャーナル』で活躍されていることもあり、続投とはならなかったようですね。
ゲスト出演者は、『虎ノ門ニュース』に出演していた方たちを中心に出演されるようで、その後は新しい論客も交えての番組となるようです。
『虎ノ門ニュース』復活もスポンサーは募集中
『帰ってきた 虎ノ門ニュース』は、
現段階ではスポンサーは決まっておらず、募集中!
とのことです。
以前の『虎ノ門ニュース』はDHCの一社提供で、DHCの吉田会長の自己資金により運営していましたが、『帰ってきた 虎ノ門ニュース』はDHCの提供は受けていないようです。
現在は、元DHCテレビ社員のスタッフの方々の持ち出しで運営されているようです。
今後の運営は、
- スポンサーを募集
- YouTubeの会員やメンバーシップを募集
して、週5回の放送を目指したいということです。
多くの応援があれば、週1回からの放送が増えていく予定だそうです。
スポンサーもなく番組を始めるとは、プロデューサーの方の熱い想いを感じますね。
『虎ノ門ニュース』山田社長は復活しない
気になるのは、『虎ノ門ニュース』に出演していた元DHCテレビ山田晃元社長についてですが、『帰ってきた 虎ノ門ニュース』への出演はなさそうです。
『帰ってきた 虎ノ門ニュース』のプロデューサーは、「山田元社長は現在『闇鍋ジャーナル』で活躍しているので…」と語るのみで、後は察してくださいと言った雰囲気があったため、
山田社長の出演はなさそう
と考えます。
また、元DHCの吉田会長については、「お元気だと思います。」と言及したのみで、
吉田会長についても関与はなさそう
といった雰囲気です。
プロデューサーの方は、
元DHCテレビジョンの社員が、『虎ノ門ニュース』のYouTubeチャンネルとスタジオを継承した
と仰っていたので、吉田会長から円満にYouTubeチャンネルと、スタジオを継承したのではないかと思われます。
最も番組再開を望んでいたのは吉田会長かもしれませんので、表には出ずとも番組再開の援護はあったのかもしれませんね。
『虎ノ門ニュース』復活!まとめ
今回は、2022年11月18日に終了した『虎ノ門ニュース』が、2023年3月31日より『帰ってきた 虎ノ門ニュース』として復活した件について、お伝えしました。
- 復活の理由は「視聴者からの強い要望」
- 当面は週1回(毎週金曜日)朝8時からの生放送
- スポンサーは募集中
- 出演者は『虎ノ門ニュース』出演者
- 吉田会長、山田社長は関与していない模様
とのことです。
今後メンバーシップの開設もあるようで、応援者が増えると、番組の回数も増えていくようです!
今後の『帰ってきた 虎ノ門ニュース』がどうのような番組になるのか、楽しみですね。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。