【ななしいんく】所属のVTuber・周防(すおう)パトラさんは、毎年ソロライブを行うほどの歌唱力と、作詞作曲と、多彩な才能を持っており、前世は「桃箱」さんという有名歌い手だと言われています。
また、「桃箱」さんは顔バレ画像が出ており、中の人は黒髪美人であることがわかっています。
そこで今回は、周防パトラさんの前世が桃箱さんと言われる理由、また中の人の顔バレ画像について、お伝えします。
どうぞ最後までお付き合いください。
周防パトラの前世は桃箱
周防パトラさんの前世は、有名歌い手であった「桃箱(ももばこ)」さんだと言われています。
- ニコニコ動画で活動していた有名歌い手
- 電波ソングユニットちぃむdmp☆のメンバー
- 柔軟剤「ファーファ」の公式声優
などで活躍されていました。
桃箱さんは、「ファーファ」の公式CVを務めたこともあり、ニコニコ動画界隈ではとても人気のある歌い手でした。
桃箱さんの可愛らしい「ファーファ」の声はこちら。
桃箱さんは、2010年ごろからニコニコ動画で活動を始め、2019年3月に引退されました。
引退前から「多忙により仕事の依頼は受けられない」と公表されていました。
一時は、
- 桃箱
- ブラック企業のOL
- 周防パトラ
を兼業しており、「周防パトラ」としての活動が忙しくなり、「桃箱」での活動を引退されたと考えられています。
では、周防パトラさんの前世が桃箱さんだと言われる理由を見ていきましょう。
周防パトラの前世が桃箱と言われる理由
周防パトラさんの前世が桃箱さんと言われる理由を、5つ挙げました。
- 声が同じ
- 作詞作曲ができる
- ギターが得意
- 桃箱の引退時期
- 桃箱の痕跡がない
では、詳細を見ていきましょう。
①声が同じ
周防パトラさんと桃箱さんは、声がほぼ同じだと言われています。
もともと桃箱さんは有名歌い手だったため、周防パトラさんの声を聞いただけで、同一人物であると認識された方が多いようです。
では声を聞き比べてみましょう。
こちらが桃箱さんの声です。
そして、周防パトラさんの初配信の声がこちら。
可愛らしいアニメ声で、同じ声に聞こえますね。
②作詞作曲ができる
周防パトラさんは「元々ボカロPになりたかった」という夢があり、
デビュー前に別名で作詞作曲し、曲を投稿していた
と話しており、もともと作詞作曲できる才能がありました。
周防パトラさんは配信で、作曲の過程を披露したり、自身で作詞作曲した曲を披露しています。
また、桃箱さんも自身で作詞作曲した曲を披露していました。
自身で作詞・作曲できるほどの才能があるVTuberはそこまで多くはないので、同一人物であると言われています。
③ギターが上手い
また、周防パトラさんはエレキギターの腕前も相当なもので、配信でも披露されています。
桃箱さんも、ギターを披露されていたことがわかっています。
「アコースティックギター」での弾き語りではなく、「エレキギター」というところが珍しく、ここでも共通点がありました。
④桃箱の引退時期
周防パトラさんは、2018年7月より活動を開始しています。
そして、桃箱さんは、2019年3月に引退を発表。「周防パトラ」の活動が軌道に乗り、桃箱さんは引退されたと思われます。
周防パトラさんは、ブラック企業でOLをしている最中に【ななしいんく】から、VTuberとして喫茶店「ハニーストラップ」で働きませんかとスカウトを受けています。
また周防パトラさんは、
「ななしいんく(当初774inc.)に入ったきっかけが、喫茶店「ハニーストラップ」は全員女の子と聞いて、一緒に歌を歌ったり、ボカロPのような仕事ができると思った」
と話しており、「周防パトラ」として活動が軌道に乗り、周防パトラさんの夢が叶えられる活動であったことで、「桃箱」を引退されたのではないでしょうか。
⑤桃箱の痕跡がない
桃箱さんは、2019年3月に引退し、その後ニコニコ動画や、Twitterのアカウント投稿などは全て削除されています。
桃箱さんが転生していなければ、削除する必要はないため、痕跡を消しているということは、やはり転生が考えられます。
これらの理由から、周防パトラさんの前世は桃箱さんだと言われています。
【顔画像】周防パトラの中の人が美人すぎる
周防パトラさんの前世「桃箱」さんは、顔出しされており、中の人が美人すぎると言われています。
その画像がこちら。
周防パトラさんの声からは、かなりかわいいイメージですが、美人なお姉さんであることがわかります。
ストレートな黒髪が似合う美人な方ですね!
周防パトラの前世・中の人まとめ
今回は、【ななしいんく】の周防パトラさんの前世と中の人について、お伝えしました。
周防パトラさんの前世は、ニコニコ動画などで活躍していた元有名歌い手「桃箱」さんで、中の人の顔バレ画像はかなり美人であることがわかりました。
周防パトラさんはソロライブの件で、運営の【ななしいんく】が異例の発表を行いました。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。