NHK「おかあさんといっしょ」で爽やかな笑顔を届けてくれる、ゆういちろうお兄さんですが、
2023年3月の卒業説が濃厚になっています。
以前から、卒業の噂がささやかれていましたが、2023年2月の歌「キミにはくしゅ!」が放送され、
その演出から、やはり卒業が確定なのでは?と言われています。
そこで今回は、ゆういちろうお兄さんが卒業と言われる理由について、お伝えします。
どうぞ最後までお付き合いください。
ゆういちろうお兄さんが2023年3月卒業?

かつてから、ゆういちろうお兄さんが2023年3月で『おかあさんといっしょ』を卒業するのでは?と噂されていましたが、
2023年2月の歌、「キミにはくしゅ!」が放送され、

これは卒業ソングでは!?
という、声が多く届いています。
やはり、ゆういちろうお兄さんは2023年3月に卒業されるのでしょうか!?
その理由を見ていきましょう。
ゆういちろうお兄さんが卒業と言われる7つの理由


ゆういちろうお兄さんが、2023年3月に卒業と言われる理由は7つあります!
- 「キミにはくしゅ!」が卒業ソング!
- 「キミにはくしゅ!」の演出があからさま
- 「キミにはくしゅ!」のバラセーターが卒業フラグ?
- 在任期間が6年
- たくみお姉さん・だいすけお兄さんと同じ
- 喉を酷使しすぎ
- 挑戦したいことがたくさんある
では、ひとつずつ見ていきましょう。
①「キミにはくしゅ!」が卒業ソング!?
2023年2月の歌「キミにはくしゅ!」が、歌詞、演出、衣装などから卒業ソングなのでは!?と言われています。
まず気になる部分の歌詞を見ていきましょう。
- 大好きなきみに拍手
- 光る未来の扉開くその手で
- 出会えたキセキに拍手



やっぱり卒業やん。
卒業シーズン間近ということもあるので、旅立つ人たちに向けての歌のようですが、
歌の演出が、やはり、ゆういちろうお兄さん卒業を匂わせているようにも見えます。
②「キミにはくしゅ!」の演出


「キミにはくしゅ!」は、ゆういちろうお兄さんのソロから始まり、バックには大きなお花が飾られています。



明らかにゆういちろうお兄さんにフォーカスされています!
ゆういちろうお兄さんは、バラ色のピンクのセーターにピンクのボトムスという目を疑うような派手な衣装に対し、
まやお姉さん、あづきお姉さん、まことお兄さんは、無地のシンプルな衣装と、対照的です。
また、曲の中盤で4人が椅子に座っていますが、
ゆういちろうお兄さんだけ、大きなピンクのソファで、
あとの3人は普通の椅子に座っています。



あからさますぎませんか!?
「こんなネタなような派手すぎる衣装で、卒業なんてあり得ない!」と思うかもしれませんが、
この衣装が逆に卒業フラグだとも言われています。
③「キミにはくしゅ!」のバラセーター


あつこお姉さんが卒業を発表した2022年2月のうた「まほうのラララ」では、
まことお兄さんが、まさかのモヒカン姿で登場し、
「この歌を最後にあつこお姉さんが卒業するわけない!」と思った方も多かったのではないでしょうか?





しかし、その後あつこお姉さんは卒業を発表し、衝撃が走りましたよね!
この前例があるため、今回のゆういちろうお兄さんの「ピンクのバラセーター」は、
「卒業前にこんな派手なニットを着せるなんて、あり得ない!」という説は成り立たないようです。
むしろ、この「ピンクのバラセーター」こそが、卒業フラグだとも言われています。



歌詞、演出、衣装から、やはり卒業を匂わせているのかもしれません。
④在任期間が6年
ゆういちろうお兄さんは、2017年4月から第12代歌のお兄さんに就任し、2023年3月で丸6年となります。
過去の歌のお兄さんの在任期間からすると、卒業が近いと言われています。
速水けんたろうさん:6年
杉田あきひろさん:5年
今井ゆうぞうさん:4年
横山だいすけさん:9年
花田ゆういちろうさん:6年
となっており、
前任の横山だいすけさんは9年という異例の就任期間でしたが、通常4年~6年となっています。
2023年4月以降も継続されるなら、7年目となるので、卒業時期が近付いていると言われています。
⑤たくみお姉さん・だいすけお兄さんと同じ
『おかあさんといっしょ』で8年間一緒に活躍された「たくみお姉さん」と「だいすけお兄さん」は、
たくみお姉さんが卒業した一年後に、だいすけお兄さんが卒業されました。
このパターンで行くと、
2022年3月にあつこお姉さんが卒業され、
1年後である2023年3月にゆういちろうお兄さんが卒業となる可能性があります。
これは、
毎日馴染みの歌のお姉さんと、お兄さんが同時に変わってしまうと、子どもへの影響が大きく、混乱を防ぐため
だと言われています。
このため、1年かけて新しいお姉さんに慣れたところで、新しいお兄さんと入れ替わるという体制を取っているようです。



それでも、ゆういちろうお兄さん卒業はショックが大きいですが…
⑥喉を酷使しすぎ
ゆういちろうお兄さんは、痩せすぎを心配する声が多く、忙しすぎるのではという声が多くありました。
実際、ゆういちろうお兄さんは喉を酷使しすぎて、「声帯結節」を発症されました。
【声帯結節とは】
引用:メディカルノート
声の酷使を理由に発症する病気で、声帯にできる一種のタコのようなもの。
一日に3本ずつの収録、リハーサル、レコーディング、コンサートと喉を酷使し、声帯結節を発症されたようです。



「おかいつ」は、いつも過酷なスケジュールだと言われていますよね。
ゆういちろうお兄さんは、手術はされていないようですが、吸入器を持ち歩き、漢方で症状を和らげているようです。
そういったことを公表されていることもあり、卒業が近いとも言われています。



美しい歌声を保つためにも、喉を大切にしてほしいですよね。
⑦挑戦したいことがたくさんある
ゆういちろうお兄さんは、母校である国立音楽大学のインタビューで、
今後の目標について、挑戦したいことがたくさんあると話しています。
それは、『おかあさんといっしょ』の中の挑戦ではなく、明らかに卒業後の目標であることから、
やはり卒業を視野に入れていると言われています。



では、ゆういちろうお兄さんの卒業後の活動について見ていきましょう!
ゆういちろうお兄さんの卒業後は?


ゆういちろうお兄さんは、卒業後たくさんのことに挑戦していきたいと話しています。
それは、
- 舞台・ミュージカル
- ドラマ
- 一人芝居
- 保護猫活動
と多岐に渡っています。
ゆういちろうお兄さんの歌唱力、表現力、ルックスだと、舞台やドラマなどのオファーが殺到しそうですね!



いつか「一人芝居を作りたい」というのも目標の一つだそうです。
また、ゆういちろうお兄さんは保護猫2匹の里親になって、動物愛護にも関心があります。
将来は、一時預かりボランティアなども考えているようで、保護猫活動にも力を入れたいと話しています。



賛同する人がたくさんいそうですね。
と、ゆういちろうお兄さんは卒業後のビジョンがはっきりしているようですね。
前任のだいすけお兄さんも卒業後は、さまざまな分野で大活躍されているので、
ゆういちろうお兄さんが卒業しても、テレビや舞台などで会える機会がありそうですね!
ゆういちろうお兄さん卒業説まとめ
今回は、『おかあさんといっしょ』のゆういちろうお兄さんが、2023年3月に卒業するのでは?ということで、
その理由と卒業後の活動について、お伝えしました。
卒業は通常2月の中旬ごろに発表されてきましたので、もし卒業となれば、もうすぐ発表があるかもしれません。



あつこお姉さんの卒業発表は2022年2月15日でした!
もし卒業となると、本当にショックですが、
仮に卒業されても、ゆういちろうお兄さんは恐らくテレビや舞台で活躍されると思いますので、また違った形で会えることは間違いないと思います!
ゆういちろうお兄さんの気になるバラ花柄ニットについては、こちら。


ゆういちろうお兄さんの手の震えも気なります。


最後までお付き合いいただきありがとうございました。