2023年4月24日、YouTuber事務所のVAZが、【めるぷち】のメンバー「このは」さんの脱退と契約解除を発表しました。
このはさんの脱退理由は、【めるぷち】の新人オーディションが出来レースであったことを、暴露系YouTuberポケカメンさんに告発した内通者であったことが原因のようです。
そこで今回は、【めるぷち】このはさんが脱退した理由と、オーディション出来レース告発の経緯について、お伝えします。
どうぞ最後までお付き合いください。
【めるぷち】このは脱退・契約解除発表
2023年4月24日【めるぷち】の運営会社VAZが、「このは」さんの脱退と契約解除を発表しました。
運営の発表によると、
「このは」につきまして、第三者への事実と異なる情報の流布ならびに業務上の情報流出が見受けられたため、事実確認を行い、2023年4月24日をもちまして、メンバー脱退およびマネジメント契約を終了することとなりました。
と、【めるぷち】脱退の理由は、事実と異なる情報流布と、情報流出が原因だと発表されています。
また、このはさんからは、【めるぷち】脱退についてこのように発表されました。
このはさんは、【めるぷち】脱退の理由について、
私が【めるぷち】の情報を正しく理解していないまま、事実とは違う情報を外部に伝えてしまい、事務所やお仕事を頂いている会社へ後先を何も考えずに行動して迷惑をかけてしまったことが原因
と発表され、【めるぷち】メンバー・スタッフを裏切るようなことをして申し訳ないと謝罪されました。
では、このはさんが脱退する原因となった、『めるぷち新人オーディション』の出来レース暴露について見ていきましょう。
【めるぷち】このは脱退理由は内通者だから
このはさんが【めるぷち】を脱退・契約解除となった理由は、
このはさんが、「めるぷちTikTok高校生オーディション」が出来レースであったことを、ポケカメンさんに暴露した内通者であった
ことが原因だと見られています。
このはがオーディションの出来レースを暴露
【めるぷち】が2023年3月に行った「めるぷちTikTok高校生オーディション」が、オーディションを行う前から採用メンバーが決まっていた“出来レース”だったことを疑われて炎上していた最中に、暴露系YouTuberポケカメンさんが、「めるぷち関係者から“出来レース”確定の内部告発があった」と公表。
内通者から来たDMがこちら。
ポケカメンさんには、運営からこの件は「話さないでほしい」と連絡が来たそうですが、
このはさんは、自身が内通者であることを公表することをポケカメンさんにOKを出しました。
このはさんからの暴露で、出来レースが明らかになった「めるぷちTikTok高校生オーディション」ですが、このはさんの勇気には賞賛の声が多く出ていました。
このはの勇気に賞賛
【めるぷち】オーディションの出来レース炎上を配信したポケカメンさんは、このはさんを「ダークヒーロー」だと賞賛。
また視聴者からも、
- このはちゃん神！
- このはちゃん、肝座りすぎてて好き！
- このはちゃん最高！今までよりさらに好きになった！
と、運営からは止められたにも関わらず、このはさんが名前を出して暴露した勇気に賞賛の声がたくさん届いています。
運営は黙秘
一方、運営はこの件について、無視をする意向を示しています。
ポケカメンさんは、運営からは「お願いだから、出さないでほしい」と懇願されたことを明かし、
- 「運営は今回の炎上の件は無視するらしい」
- 「時間が経てばみんな忘れるだろうと言っていた」
と、運営が話していたことの録音があると証言しています。
この話の通り、運営からはこの出来レースの件について、何も発表していません。
このはさん脱退について「事実と異なる情報流布」と発表しているので、出来レースは事実と異なる情報なのか、気になるところです。
そして、今回、このはさんの脱退発表に至りました。
【めるぷち】VAZの対応にファン落胆
運営からは、現時点でも「オーディション出来レース」についての発表はなく、「このはさんの脱退・契約解除」を発表したことについて、ファンからは怒りと落胆の声が多く出ています。
やはり、運営からの説明がないまま、このはさんが悪者になった状況に、ファンは納得がいかないようですね。
運営としては「オーディション出来レース炎上」は、このはさん脱退という形で、幕引きしたいように取れます。
【めるぷち】このは脱退理由まとめ
今回は、【めるぷち】このはさんが脱退・契約解除された理由についてお伝えしました。
このはさんの【めるぷち】脱退・契約解除は、オーディションの出来レースを暴露した内通者であったことが原因となっているようです。
運営が企てたと思われる出来レースですが、暴露した「このはさん脱退」という形で幕引きを図った模様です。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
