ブレイキングダウンにボブサップ参戦!内縁の妻・連れ子にDV?

男性プロ総合格闘家でありYouTuberの朝倉未来さんがプロデュースする格闘技大会、ブレイキングダウン

「格闘技や格闘家のありきたりなイメージを壊し続ける」がキャッチコピーですが、過去には出演者の逮捕や炎上が話題になったこともあります。

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ボブ・サップが参戦決定!

16日に公開された同大会のオーディションで、プロボクサーのボブ・サップさんが参戦決定したことで話題になっています。

ボブ・サップさんは、2002年のPRIDE(格闘技イベント)でデビューしました。

大きな体と自らを”ビースト”と称する野性的なスタイルで、一躍格闘技界の人気者となりました。

内縁の妻と連れ子にDV疑惑?

そんなボブ・サップさんですが、2017年に内縁の妻にDVを働いていたとの報道がされていました。

どうやら、その内縁の妻とされる女性から、メディアにその時の様子が語られたり、証拠写真が公開されたようです。

当時のネットニュースでは、下記のような内容となっていました。

「2010年年末から2017年1月まで暴力を受け続けた」

「殴る蹴るだけでなく、地面へ叩きつけられたり、飲料水の缶や瓶を投げられたり、あらゆる方法で暴力を振るわれ続けた」

「経済的DVも受けていたため、逃げるお金や日常的に使えるお金すら、まともに持てなかった」

実際の写真

こちらが、内縁の妻が公開した写真です。

かなり痛々しい傷ですね・・・。

怪我の診断書も?

https://twitter.com/takigare3/status/1693713636827726203?s=20

内縁の妻だけでなく、暴力により血が飛び散り、ホテルからも清掃費用を請求されたとのことです。

8歳の連れ子にもDVしていたとの噂もあり、本当であれば恐ろしいですよね。

ボブ・サップ本人の反応は?

ボブ・サップさんは、この報道に対し事実無根だとして一切否定しています。

実は2019年に、当時報道した週刊文春を提訴する裁判が行われました。

サップによる提訴について週刊文春編集部は、「記事には絶対の自信を持っており、裁判では多数の証拠を提出している」と回答したそうです。

その後この裁判がどうなったかについても調べてみましたが、現在どうなっているのかは分かりませんでした。

まとめ

ボブ・サップさんが実際にDVをしていたのかどうかについて、真偽は不明です。

ブレイキングダウンでは、過去にも炎上騒ぎや逮捕された方が複数名いるようです。

今後は騒ぎを起こすこと無く、またファンを熱狂させるような活躍を期待しています!

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